「篠崎弘之」は、1978年に栃木県宇都宮市生まれ、2000年に「 京都工芸繊維大学造形工学科」を卒業した。
2002年には、「 東京藝術大学大学院美術研究科建築学専攻修士課程」を修了し、2002年から2009年まで「 伊東豊雄建築設計事務所」に勤務し、2009年に「 篠崎弘之建築設計事務所」を設立して現在に至る。
2011年に、小田原市に、喫茶室「テーブルハット」が完成しました。
小田原市ののどかな住宅街のなかに建つ、築20年の木造2階建て住宅の増築工事で、増築部分は珈琲専門のカフェとして、店舗兼用住宅として計画している。
42mmのフレームに9mm厚の合板を貼ることで成立させた、すこし大きな木製のテーブルを10個平面的につなぎわせることによって全体を構成している。それぞれは大きさ・高さが違っていて、その下にはその大きさにあった家具と照明、植栽などが置かれていろんな場所ができている。 平面的につながった10個のテーブルは、外周部に部分的にある基礎から1.8m立ち上がった250mm厚のコンクリートの上に載っかって地面から浮いている。
2011年に、東京都に「二世帯住宅K」が完成した。
正面の右側の間口1.8M、高さ9.0Mの細長い建物の部分には、キッチンや洗面所、トイレ、お風呂や収納などが2家族分配置され、もう一方の左側奥の四角い建物部分は、リビングやダイニングなどの居住空間が配置されている。この2つ建物が細長い敷地の中に平行に並び、その間を廊下が繋ぐことで、この住宅は構成されている。
敷地の中に2つの建物を、廊下を挟んでサンドイッチ状に並べることで、単純な住居の中に迷路のような長い距離をつくりだし、その距離によって二世帯の住人は、各々にプライバシ-をとりながら生活することができる。
2012年に、栃木県に女性二人用の住まい「ハウスM」が完成した。
建家の真ん中に6.0x6.0mのスペースを確保し、そのまわりにトイレやお風呂、キッチン、収納やベッドスペースがそれぞれ必要な大きさで敷地一杯にラッパ状に張り出させている。それらに2x12材の梁でつくられた大屋根が乗っかって全体を構成している。
張り出した各部屋の隙間を利用し、出入り口ドアを設けたり、開口部の窓を設けて、外部とつながるようになっている。敷地の手前に駐車スペースを確保している。
今回は、「wikipedia」、「
篠崎弘之」HP他を参考に紹介しました。
☆参考(アマゾン)